「対訳詩集 復活」発売。

みなさん、こんにちは。

雨音多一・著、さや・訳の「対訳詩集 復活」が

Kindleで発売になりました。

この本は、日本語の詩を英語に翻訳し

日本語と英語の両方の詩を掲載した形式のものです。

<本文より>
「夏の音 / Fireworks」

浴衣姿で涼む君
大空を轟かす花火と
水面に映る光

虫の音が 優しく響く
永遠に続く夏などない

やがて来る初秋の足音を聞く

Yakuza women with me
Fireworks makes big sound
Floral light with river

Insects plays soft sound

Don’t be forever summer
Soon become early autumn

本書は、500円(税込)でAmazonさんからお求めになれます。

形式はKindleとなります。

この世界が、コロナウィルスから復活することを願って。

雨音多一より

<新シーズン・スタート!>

こんにちは。雨音多一です。

ポエムのブログが、新しいシーズン第3期「希望と未来」にはいりました。

(第1期は「クリスマス・イヴの闇」、第2期は「しあわせをめざすなら」でした)

心機一転、新しい作品を次々に投稿してゆく予定ですので、

ぜひお楽しみ下さいませ!

「詩集 しあわせ を めざすなら」発売

みなさん、こんにちは。雨音多一です。

今日は、この度発売になりました、詩集のお知らせです。

2019年後半から2020年前半までのポエムを

一冊の本にまとめました。

タイトルは「詩集 しあわせ を めざすなら」です。

99篇のポエムが収められています。

アマゾンさんより買うことが出来ます。

気になった方は、是非チェックしてみてください。

アマゾンさんで「雨音多一」と検索してみてくださいませ。

雨音多一著 「詩集 しあわせ を めざすなら」

「気づく」こととは、何でしょうか。
それは、発見であり革命であります。
人は皆、詩人ではないのでしょうか。
自分の人生を切り拓く、ひとりの詩人。
それは路傍の花に美を見出し、大空の雲に季節の訪れを感じるのです。
その根底にあるのが「詩人のこころ」なのです。

(本文「はしがき」より抜粋)

全99篇からなる詩集。
詩人、雨音多一の2019年後半から2020年前半までの作品を選出。

みずみずしい感性の言葉の数々を、あなたに。

(作品中より抜粋)

「私」

まじらない勇気
大勢の中にいても
私は私でいたい

言い出す勇気
静寂の中にあっても
私は私でいたい

どんな私が
私らしいのか
それを決める毎日

「口実」

夢見がちな日々には
伝えることがなくても
君に会いたくなる

「ウソをついてもいい?」
会う口実をつくるのに

ウソをついても許されるのだろうか

それで君が微笑むなら