みなさん、こんにちは。
今日は、本日発売された、わたくし雨音多一著作本のご紹介です。
この本には、2020年から2021年にかけて発表した8つの短篇小説が収録されています。
うち、一作品は初出作品で「論文と恋人」という小説です。
「人のこころ」とは、一体何なのでしょうか。人を人たらしめているのは何なのでしょうか。
物と話す青年、神さま仏さまに導かれたカップル、言葉をさがしに行く親子、ポエムと出会った車椅子の青年。
さまざまな登場人物たちが描き出す、「物と心」の真実がここに。
<目次>
月への祈り
言葉さがしの旅
愛の心
ひとひらのポエムを君に
占い師のつぶやき
白と黒
努力という才能
論文と恋人(初出)
この本は、アマゾンさんから税込1,700円(税抜1,545円)で、お買い求めになれます。
全155ページの小さな作品です。
秋の夜長に、貴方もちょっと読んでみませんか?
以上、雨音多一でした。
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